4月もいよいよ終わりですね。入園・入学シーズンの季節ということもあってなんだか忙しい日々が少しづつ落ち着いてきたところではないでしょうか。
さて、わたしたち「エンマキ」は「日本遠洋旋網漁業協同組合」といいます。
ご存じのように、おもに西日本地区のまき網漁業者の組合員のみなさんとともに地域水産業への振興に貢献するため、
「新鮮でおいしい魚を届けたい」
そんな思いで日々仕事に取り組んでいます。
エンマキの柱はおもに製氷冷凍・営業事業です。
製氷冷蔵部は、魚の鮮度を保つために欠かせない氷、
水揚げされた新鮮な魚を冷やす氷を製造しています。
また凍結保管庫としての役割も果たしています。
※製氷冷蔵部の投稿はコチラ!
【密着!エンマキな人びと~製氷部門編~前編】
https://www.instagram.com/p/C5GIB_CC6Vt/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【密着!エンマキな人びと~製氷部門編~後編】
https://www.instagram.com/p/C5YJjGrNI9T/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
さらに、営業部は水揚げされた新鮮な魚を目利きのプロが買付、商品の開発から販売までの一連の業務を担っています。
漁師にいちばん近い通販「エンマキ食堂」は、
一昨年の7月にオープンしたばかり。「真面目においしいお魚を」をキャッチフレーズに、販売活動をおこなっています。大人気商品のアジフライをはじめ、海鮮丼、旬あじ開きなどの組合ブランド魚を使い、鮮度にこだわって加工した商品を販売しています。
エンマキ水産加工場では、
HACCP(ハサップ)という国際的に認められている衛生基準に沿った徹底した衛生管理のもと、安心・安全で美味しい商品がつくられています。