突撃インタビュー!食の安全は品質保証室から

突撃インタビュー!食の安全は品質保証室から

 『安心・安全な食品を食べたーい!!』

そんな声にお応えするため、陰ながら食品の安全を守る人たちがいます。

 

 今回は、エンマキ食堂で販売している商品の安全性に大きく貢献してるといっても過言ではない存在…

 

自社で商品の※品質管理に関するお仕事をしている部署

※商品の品質向上や安定化、作業工程の管理方法や様々な検査で安全性を確認するお仕事

 

《品質保証室》で働いている

大曲さんインタビューをしてきました!

 

「失礼します!」

早速、商品の検査をされているところでした。

 

『今日はよろしくお願いします。』

「よろしくお願いします。」

 

 

『作った商品の検査はいつも品質保証室でされているんですか?』

「そうです、ほぼ毎日検査を行っていますね」

『毎日!?それはすごいですね…』

 

『具体的にはどんな検査をしているんですか?』

 

「食べても安全かどうかを調べるために食品に含まれる細菌数の確認検査を行っています」

「特に、加熱をしないもの、生で食べるようなものは厳しく検査していますね」

「うちの商品でいうと海鮮丼の素ですね」

 

『確かに火を通さない分、食中毒のリスクは高まりますもんね』

『他にはどんなことをしているんですか?』

「商品を作る過程で、異物が見つかった場合は異物の検査もしています」

「異物を特定することで原因を究明したり、商品の品質向上のために管理方法などの見直しも行っています」

 

『品質管理のお仕事も色々なんですね…』

 

「他には…水の検査や作業器具の洗浄確認も…確かに色々な検査をしていますね(笑)」

『すごいですね』

『つまり、実際に色々検査をすることで、品質の向上や商品の安全を守っているということでしょうか?』

「はい、そうなりますね」

 

『なるほど…!』

『品質保証室の大曲さん、インタビューありがとうございました!』

 

撮影、取材協力:エンマキ品質保証室 大曲さん

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